9月の家族教室のテーマは「家族のための元気の道具箱」で、8名のご家族が参加されました。
最初にWRAPについての概要を説明しています。WRAP(元気回復行動プラン)とは、いい感じの自分でいるための方法を、あらかじめ自分で作っておくプランのことです。家族自身が元気になることで、気持ちに余裕が生まれ、患者さんへの接し方が変わり、その結果、患者さん自身の元気につながるのではないかと考えています。
WRAPの説明後に、グループに分かれて、自分が元気になるための道具を出しあったり、自分にとって何が調子を崩す引き金になるか、どう対処するかなどを話し合いました。話し合いが盛り上がり、時間が足りなくなることもありました。
ご家族からは、WRAPを普段の生活に取り入れられそうとの感想をいただいています。

次回は、水腰千佳子医師による「うつ病と躁うつ病(双極性障害)について」です。たくさんのご家族の参加をお待ちしています。

家族教室委員会